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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-08 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号

今委員からお話がございましたように、まさに一九六〇年代から七〇年代にかけて、水質汚濁だとか大気汚染公害問題というのは我が国で大変大きな問題になったところでありますけれども、そういったところで、私どもといたしましても、汚染源規制は当然でありますけれども公害設備に対する資金援助、そしてまた公害対策に対する技術面での資金援助、こういったものに力を注いできたわけでありまして、私どもとしては、一九八〇年

山本明彦

1995-12-08 第134回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

伏見説明員 いわゆる政策税制と申しますと、通常租税特別措置のようなものが典型になろうかと思いますが、特定の政策目的がはっきりとしておりまして、例えばある機械設備を導入する、それによりまして省エネを図るとか、あるいは公害設備を導入するというような観点のものを通常政策税制と言っているかと思います。  それで、地価税でございますが、今申し上げましたように二つの流れがございます。

伏見泰治

1989-11-10 第116回国会 衆議院 外務委員会 第2号

日本がかつていろいろな面で、二酸化炭素、硫黄酸化物のいろいろな除去の問題で公害設備をして、環境庁が非常に厳しい規制をして今日の日本があったと思うわけでありますが、今日日本が世界に貢献する役割の中で、そういう問題をもっと積極的に取り入れていかなければならないと私は思うわけであります。  

大石正光

1981-05-26 第94回国会 参議院 内閣委員会 第10号

ところが、でん粉工場というのは、もう昔は個人の、いわゆる民間のでん粉工場というのも何カ所かあったわけですけれども、最近は公害設備の問題や何やかやで、結局でん粉工場が採算が合わなくなってできなくなった。そのために、でん粉工場農協でやらざるを得なくなってきた。これはもう大臣、御存じのとおりだと思います。農協が今度はでん粉工場をやり始めたんですけれども農協ももう赤字なんです。  

峯山昭範

1980-03-25 第91回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、公害貸し付け等につきましても、公害設備が整備されますとある程度減ってくることもございますが、特別貸し付けというのは政策の実態に応じて適時適切に設定しなければいけない。それからまた、使命を果たしたものはスクラップしていくという態度が必要かと思いまして、現在もそういうことでスクラップ・アンド・ビルドという形でやっております。

左近友三郎

1978-03-07 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

以上が設備投資の概要でございますが、今後の設備投資当社の考え方といたしましては、ただいま設備が過剰の状況でございますので、まず、過剰になっている設備集約化とその活用を推進する、二が、公害設備投資環境改善安全確保のための投資は社会的なニーズに沿って優先的に実施したい、いまこれが生産関係設備投資の大体二〇%以上を占めております。  

河合良一

1977-10-19 第82回国会 参議院 予算委員会 第3号

ただ公害の問題でひとつ設備をつくりたいというような人があるというようなことで、それで設備投資だと、こういう際に、それに対して減税するというようなことになれば、それは公害設備を助長するということにもなりましょうが、私は、皆さんがおっしゃるような効果が設備投資減税から出てくるかというと、そうは見ないんです。財源が要る。

福田赳夫

1976-10-12 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

そこで、具体的にひとつ、公害防止準備金等公害設備等に関する税制問題に私はその問題点を見てみたいと思うわけであります。  それに入る前に冒頭にお伺いしたいのは、これは五十一年七月二十八日に出ました「財政制度審議会建議」そこの十一ページに健全化問題等について書いてありますが、こういう指摘があります。

近藤忠孝

1976-06-11 第77回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ただ、工期が非常にかかりますと、また問題になりますので、両口以外にもう一つ中間から斜坑を入れて、全体を三つの口で掘るという予定でただいま進めておりますので、用地買収関係ない区間はおおむね三年、それから用地買収関係する岡谷方については、坑口の用地買収ができて公害設備ができてから、おおむね二年ということで全体は完成するというふうに予定を組んでおるところでございます。

高橋浩二

1975-06-27 第75回国会 衆議院 商工委員会 第29号

その席で常に日本が攻撃を受けるのは何かといえば、公害設備これは企業責任において行わなければならない。被害者救済企業責任において行わなければならない。にもかかわらず、日本はそれを行っていない。公害除去設備を、先進諸外国は企業みずからがこれを持っておる。日本はそれを企業が負担をしない。しないところの方が多い。これは不平等である。

加藤清二

1975-06-09 第75回国会 衆議院 予算委員会 第23号

何となれば、あるいは公害対策公害設備投資、これが考えられます。またボトルネック産業に対する設備投資、これも考えられる。しかし一般的に申しますと、わが国の経済の実情はいま操業率が非常に低下しているのです。七六%の操業率だ、こういうような状態です。ですから景気浮揚牽引力設備投資に求める、そのために何がしかの金融対策を行うということは、これは非常に考えにくい問題です。

福田赳夫

1974-10-16 第73回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

よろしいけれども、たとえば国民金融公庫の例をとりますと、一つ零細企業公害設備をするということで国民金融公庫へ借り入れの申し込みに行く。それはいままでの普通貸し付けの運用とは全然別個に別ワクで貸していただけるならばいいのですが、やはり総体的にその零細企業の内容というものを加味して融資するわけですから、受けるほうになってみれば、これは普通貸し付けと同じ感覚になってしまうわけですね。

広沢直樹

1974-05-16 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第25号

固定費の配分一つとってみましても、先ほど部長さんも説明になりましたが、一体公害設備発電設備とどこが違うのか。全然関係ないでしょう、発電設備をやったら必ず公害脱硫装置その他つけなければいかぬのですから。それとこれを区分して固定費の配分をするのですよ。そういうややこしい計算をしてまで、なぜ産業に有利になるような組み方をしなければいかぬのか。

松浦利尚

1974-02-27 第72回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ただ、特に私、お願いいたしたいと思いますことは、公害設備に対する公害防止事業団融資額が非常に低いわけでございます。いま五〇%となっておりますけれども、それはトータルの五〇%ではございません。でありますものですから、できましたら、この公害防止事業団ワクを広げていただきまして、積極的に私たちが公害設備に取り組めるように、ひとつお取り計らい願えれば、非常に幸いだと思っておる次第でございます。

斉藤了英